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禁煙対策


こんにちは!

以前、花壇のなかに大量のタバコの吸い殻を発見して、卒倒しそうになったことがありました。

それだけではありません。ベッド脇から、大量の電子タバコのカードリッジを見つけたことも、マリファナ吸ったでしょ?!という臭いが残っていたこともあります。特にマリファナの使用は、室内の臭いを取り除くのが難しく、プロの清掃業者を呼ぶ必要があるため、チェックアウトとチェックインが同じ日の場合、清掃が間に合わないことがあり、トラブルの原因になります。

今日は、わたしが、実践しているゲストに禁煙ルールを守ってもらう対策を紹介します。

 

リスティングポリシーをクリアに

リスティングに禁煙ポリシーと罰金をはっきり書く。喫煙を許可する場合でも、どこで許されるのかを明確にしておくことが重要です。

 

ハウスマニュアルを用意

ハウスマニュアルには、喫煙ポリシーを詳細に書きましょう。もし喫煙ポリシーに違反したら、追加の清掃料金がかかることも記載しましょう。

 

サインを活用

お部屋の目立つ場所に、禁煙のサイン(小さく罰金の金額を書く)サインを設置しましょう。さりげないリマインダーです。

 

ゲストのレビューをチェック

ゲストの過去のレビューを確認し、喫煙に関するコメントがないかチェックし、心の準備をする。

 

リマインダーを送信

ゲストが到着する前後に、ハウスルールと共に禁煙の再確認するメッセージを送りましょう。

「この家は禁煙の物件」ですが、大丈夫ですか?と一言付け加えるだけで、「知らなかった」という言い訳はできなくなります。

 

 喫煙エリアを設定

喫煙を許可する場合は、指定の喫煙エリアを設け、そこに灰皿を置きましょう。灰皿を用意することで、花壇に大量の吸い殻を見つけることはないはずです。

 

定期的なチェック

長期滞在のゲストがいる場合は、ゴミ出しや庭の手入れなどのついでにチェックして、禁煙ルールが守られているか確認する。

 

最新技術を導入

この夏、私はゲストがタバコやVAPEを使用するのを検出できる空気質検出器の設置を考えています。検出器を設置する場合、ハウスマニュアルやルールに明確に書くことが大切です。

 

即座に対応

もしゲストが喫煙していると分かったら、すぐに対応しましょう。すべての会話の経緯が残るようにAirbnbアプリを使って直接ゲストに連絡するか、カスタマーサービスに連絡しましょう。